海外留学へ
海外留学とはどうしたらよいのかわからないことが多く、心配なことも多いと思います
ここでは私の経験を参考に、留学のロードマップについて公開します
少しでも情報を増やし、不安が減らして留学へ一歩踏み出せるようになってもらえると嬉しく思います
それでは、留学のロードマップについてです。
1.留学先をリサーチ
2.CV(履歴書)の提出
3.受け入れ先の許可
4.ビザ取得
5.留学準備
6.留学
留学先をリサーチ
まずは、留学先を調べましょう
研究留学の場合は、国際学会での発表や、論文などを調べて、興味のある研究をしている分野かどうか調べます
もしくは、これまでに留学を経験された方がいれば、どの国のどの大学に留学したかを聞くとよいでしょう
留学経験者にお願いをして留学先を紹介してもらうことも良い方法です
どうしても行きたい留学先がある場合は、メールで問い合わせてみましょう。
CV(履歴書)の提出
履歴書を英語でCurriculum Vitae(読み方はカリキュラム・ヴィーテ、略してCV)といいます
履歴書ですので、名前、性別、誕生日(年齢)、住所、電話、メールアドレス、これまでの経歴などを書きます
サンプルを作成しましたのでダウンロードして参考にしてください
一度作っておけば、他のところでも使えますので大変ですが作成してしまいましょう
受け入れ先の許可
CVを留学先に送った後、もちろん受け入れ先から許可をもらう必要があります
無条件のところもあるかもしれませんが、受け入れる方としては、どのような人なのか知りたいのが人情です
そのため、CVでおおよそどんなことをしてきたか伝えた後、
英語能力やどんなことを留学先でしたいかなどを知るため、面接がある場合もあります
私の場合は、教授と一対一でzoom面接が2回ありました
ビザ取得
晴れて、受け入れ先の許可を得たら、次はビザの取得です
ここではアメリカへの研究留学の場合のビザの取得方法を説明します
まずは、受け入れ先からDS-2019を発行してもらい、日本に送ってもらいます。
このDS-2019が曲者で、大学の事務の人にこれでもかとメールを送り、やっと手に入れることができるものです
時間には余裕をもって準備をしていきましょう
私の時は郵送する必要は自分で支払うこととなっており、1万円くらいかかったかと思います
ビザの申請はインターネットから行うことができます
丁寧に説明した公式動画がありますので、それに沿って進めれば問題ないです
留学準備
ビザとパスポートを手に入れたらおおよそ準備は整いました
あとは、細かく留学前に準備を完璧にしていきましょう
準備をしっかりしていくことで留学をスムーズにして、より充実させることができます
留学後のセットアップをイメージして準備を進めていきます
・スマホと電話回線をどうするか
・家をどうするか
・日本から持って行くものは何か
・生活費をどうするか
留学
さぁ!出発です!
留学中にしたいことを実際にしていきましょう
それでは!
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