効果的な学習方法
こんにちは、ゆうゆうです。
私は留学したいと思い、1年で外国人と英会話できるレベルまでになりました
その経験を元に学習方法について、わかりやすく解説したいと思います
下記に当てはまる方は、ぜひ最後までご覧ください。
- 英語を話せるようになりたいけど、どのように勉強したらよいかわからない
- 英会話できるようになるため、効率的に勉強がしたい
- これまで英語を勉強していたが、話せるようにならない
この記事の学習方法を知ると、スムーズに外国人とコミュニケーションをとれる英語が話せるようになります。
英語学習の方法について理解して、短時間で英語を習得しましょう。
英語学習で意識するポイントは3点です
- 学習内容と順番
- 学習する方法
- 学習する時間
無料で使えるものもあるので、紹介するね
学習内容と順番
まずは英語の学習内容と順番を理解しておきましょう。
英語の基礎は、下記の3点で構成されています。
- 単語
- 文法
- 発音
この順番にも意味があります
単語をある程度知ると、文法を学ぶことができます(※文法は単語の組み合わせであるため)
単語と文法をある程度知ると、発音を学ぶことができます(※発音は文が必要であるため)
しかし、おおよその方は学校で習っていることと思います
そのため、学習する順番は必ずしも「単語」からでなくても大丈夫です
じゃあ、どれから勉強するとよいか。
結論から言うと、
文法と発音です。
単語は限りなくあり、学習に終わりがありません
一方で、文法と発音は、決まったルールがありますので一度最後まで覚えてしまえば、それ以上学ぶことはなくなります
その部分を、終わらせてから、単語力を磨いていくと効率が良いです。
文法と発音は、数か月で終えることができるので先に終わらせてしまおう
文法と発音のどちらをするのがよいか。ですが、
これは文法に自信があるか?です。
文法がまだまだ自信がなく、文が作れない。という場合は、文法から始めましょう!
文法の学習方法は、下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひ実践してみてね
次に、英語の応用は、下記の4点になります。
- リーディング:読む
- ライティング:書く
- リスニング :聞く
- スピーキング:話す
この中で、一番英語学習に効果があるものは「スピーキング」です
これはなぜなのか、理由を説明しますね
英語の応用は、基礎である単語・文法・発音から成り立ちます
しかし、全部が全部必要とは限りません
読み書きは、単語と文法だけで成り立ち、発音は必要ありません。
一方、聞くこと話すことは、単語と文法、発音のすべてが必要になります。
発音が必要なリスニングとスピーキングの方が、学習効果が高いよ
スピーキングは発音の基礎が必要になるからです。
発音の基礎とは、発音記号に対する実際の発声のしかた、それとリンキングなどの音声変化です。
これを理解し、自分で言葉として話すことで、聞けるようにもなるのです
「聞けるけど話せない」ことはあっても、「話せるけど聞けない」ことはありません
すなわち、スピーキングできれば、リスニング、リーディング、ライティングはできるのです
イメージしてみてください
”Can I open the window?” (窓を開けてもよいですか?)と相手に話して通じれば、
相手が同じことを言っても聞けるし、文字にして読むことも、書くこともできるはずです
スピーキングすることは最も効率的な学習方法であることが納得いったでしょうか
学習する方法
文法をある程度知っていると思えば、発音から取り組みましょう!
発音の学習方法は、ここから学べるよ
文法と発音をおおよそ終わらせたら、単語の学習に向かいましょう!
単語の学習方法は、ここらから学べるのでぜひ見てみよう!
スピーキングの勉強は、以下になります
学習する時間
英語を習得する時間は一般的に3000時間と言われています
とは言っても、ほとんどの方は中学校や高校で英語を学んでおり、今から3000時間必要なわけではありません
私は、1年間の間に平日に1時間の勉強、土日に3時間の勉強をしました
ただ、実際は勉強できない日もあり、1年で500時間くらいが勉強量だと思います
少ない方だとは思いますが、これで留学には通用しました
もちろん、もっと勉強をして流暢に話せるようになれば、より充実した海外生活になったと思います
勉強には時間が必要ですが、スキマ時間や朝や夜の時間を使って、継続していきましょう!
まとめ:スピーキングを中心に効果的な学習をしていこう
今回は英語学習の全体像、そして学習方法について解説しました。
英語学習で意識するポイントは以下の通りです。
- 学習内容と順番
- 学習する方法
- 学習する時間
上記のポイントを意識すると、英語学習を何から始めたらよいかがわかり、無駄な学習を省くことができます
学び方は人ぞれぞれで迷うこともあるけど、文法と発音を学び、スピーキングができれば怖くないよ
英語学習は、膨大で終わりがありません
そのため、特に初心者は何から手を付けていいかがわからないことが多いでしょう
片っ端からすべてやるのは、効率が悪いため、ぜひこの学習の流れを取り入れて進めてみてください
この記事が英語学習のきっかけ、最初の一歩になると嬉しいです
それでは!
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