発音の学習方法

こんにちは、ゆうゆうです。
私は30代で留学をして、外国人と英会話できるレベルまでになりました
発音は皆さんどのように勉強していますでしょうか
それ以前に発音の学習が必要かどうか疑問に思う人もいるのではないでしょうか
実際、日本語訛りの英語でも通じるという人をテレビなどで見たこともあるかもしれません
この記事では、以下のような悩みをもっている方を対象とします。
- どのように発音を学んだらよいかがわからない
- 発音記号が読めない
- そもそも発音の学習が必要がどうかわからない
英語の発音がいいと「カッコいい」だけでなく、ネイティブに伝わりやすくなります。
私は留学中に、「発音」について2つ体験しました。
1.何回も同じ英語を話しても、内容が伝わらない。
特に、カタカナ英語(コーヒーやワールドなど)は日本語で慣れている分、英語の発音を意識しないと伝わらないです。
2.聞き取りづらい「英語」がある。
日本人の英語は聞き取りやすいのですが、インドの方の英語はとても聞き取りにくいと感じていました。
日本語においても、訛りによって意味が伝わらない、聞き取れないことがあることと似ています。
つまり何が言いたいかというと、
英語でコミュニケーションする上で、内容を伝えるためには「発音」が重要ということです。
なるべく時間がかからず、隙間時間にできて、効果が高いものを厳選いたしました

Appleと言っていることがわかっても、「リンゴ」という意味を知らなければ理解してできないよね
しかし、単語や発音をたくさん知るということがリスニングの向上に直接影響するわけではありません。
なぜなら
- 日常会話で使われる英単語はそこまで多くない
- リンキングなどの音声変化がある
- フレーズがある
という理由からです
そこで、実際の音を聞きながら、意味と発音を音声変化を感じながら学ぶということが最も効率的だと考えます。
英語を聞けるようにするための効果的な方法は以下の3つです。
- 動画を英語字幕つきで見て聞く
- リンキングなどの音声変化を知る
- オンライン英会話で話をする



特にこの3つを意識してみよう!
それでは、それぞれについて紹介していきましょう
英語の発音がいいと「カッコいい」だけでなく、ネイティブに伝わりやすくなります。
私は留学中に、「発音」について2つ体験しました。
1.何回も同じ英語を話しても、内容が伝わらない。
特に、カタカナ英語(ワールドやバーチャルなど)は日本語で慣れている分、英語の発音を意識しないと伝わらないです。
2.聞き取りづらい「英語」がある。
日本人の英語は聞き取りやすいのですが、インドの方の英語はとても聞き取りにくいと感じていました。
日本語においても、訛りによって意味が伝わらない、聞き取れないことがあることと似ています。
つまり何が言いたいかというと、
英語でコミュニケーションする上で、内容を伝えるためには「発音」が重要ということです。
発音の勉強は、とっつきにくいのですが、”勉強量”としては単語や文法よりもかなり少ないです。
そのため、早めに理解して身についておくことで、後の英語の伸びに大きく影響します。
発音を改善するメリットとしては、「自信がつく」ということもとても大事です。
「発音が悪いから、外国人と話すときに、声が小さくなってしまう」「伝わらなかったらどうしよう」などと自信がもてないことは、発音を勉強しないとずっとついてまわる問題となってしまいます。
それでは、どのように発音を勉強し、トレーニングするかを解説していきたいと思います。
確認する方法
自分の発音を確認する方法は簡単です
スマホの音声入力(iPhoneの場合は、メモアプリ)
スマホの音声入力を英語にして、英語を話したときに、正しく入力できればOK、できなければ改善が必要ということになります
簡単にでき、無料でできるため、さっそくやってみましょう!
メモアプリを開き、文字入力を英語ができる状態にして、音声入力ボタンを押します
例として、これらの単語を言ってみましょう
・World(世界)
・Right(右)
・Light(光)
正しく入力されましたでしょうか?
単語だけでなく、文もやってみましょう
・I want to eat out. (外食したい!)
・Let me know. (知らせてね~)
いかがでしょうか?
一回だけでなく、何回も言ってみて、正しく音声入力できる確率が高ければOKです!
発音の勉強や、自分が作った文などを発音する際に使えば、人に話す前に確認することができるのでオススメです
勉強する方法
発音の勉強をするには、3ステップあります。
1)発音記号
2)リエゾン
3)省略
それぞれを超わかりやすく解説したいと思います。
1)発音記号
英語はA~Zまで27語ありますが、読み方は27個ではありません。
例えば、Aは、ABCの歌を歌う時は「エー」ですが、
I’m a student. (私は学生です)というときは「エー」でなく、「ア」と発音します。
つまり、aと書かれていたとしても、どう読むか、発音するかは単語や文により異なります。
では、どうしたら発音の仕方がわかるのか、、、
それが「発音記号」です。
これを勉強することで、正しく英語を発音することができるようになります。
まとめ
発音はどうしても後回しにしがちな勉強です。
しかし、発音の勉強は量が少なく、効果は大きい、すなわちコスパのよい学習になります
最後にもう一度、ポイントを整理したいと思います。
- 動画を英語字幕つきで見て聞く
- リンキングなどの音声変化を知る
- オンライン英会話で話をする
ぜひこれらを通じて、発音に対するコンプレックスを取り除き、自信をもった会話にぜひつなげていきましょう!
それでは!
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